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新規発売予定商品「メギス(ニギス)唐揚げ」

6月に入って、蒸し暑い日が続いています。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

こんな時は、冷たいビールで、キューッと一杯、

という方も多いのではないでしょうか?

その時のおつまみ、酒の肴は何でしょうか?

よろしければ、皆様のビールのおつまみ・肴を、

お教えくださいませ。

 

さて、今回はお魚唐揚げシリーズの第3弾「メギス(ニギス)の唐揚げ」のご紹介です。

皆様には、ニギスの方がなじみ深いでしょうか。

こちらでは、一般的にメギスと呼ばれています。地域の違いによる、呼び方の違う例です。

 

生の状態で触ったことがある方は、ご存知と思いますが、

先のハタハタが比較的、固い・丈夫なのに対して、

メギス(ニギス)は、比較的柔らかく、ねっとりした感じの魚です。

ただ、小骨はたくさんあるのに、柔らかいのと思われるかもしれませんが、

一度冷凍して、解凍して調理しようとすると、少し押しただけで、

ペシャっと潰れて、グニャグニャになります。

一度冷凍したものを、調理する時は気を付けてください。

ですから、工場でも、冷凍したメギスを加工する時には、

その解凍具合に、神経を集中させ、気を配っています。

 

生状態のメギスの画像がありませんので、

またの機会にアップすることにいたします。

 

これが、唐揚げ(揚げる前)の画像です。

頭と内臓を取ったモノに、唐揚げ粉をまぶしています。

今夜のビールのおともに、いかがでしょうか?

メギス唐揚げ

メギス唐揚げ

春です!魚偏に春で、鰆(サワラ)です。

サワラ 魚偏に春 鰆。 まさに、春が旬のサワラです。その漢字が示す通りです。 サワラは、ブリやスズキと同じく、出世魚で、 その成長にあわせて、名前が変わります。 「サゴシ」という名前は、お聞きなったことがあるでしょうか? … 続きを読む

新規販売予定商品「ハタハタ唐揚げ2」

「ハタハタ唐揚げ1」のご紹介から、時間が空いてしまいました。 大変失礼いたしました。 ハタハタの原魚は、先日のご紹介しましたので、 本日は、油で揚げた状態をご紹介します。 小さいサイズであれば、骨はさほど気にならないと思 … 続きを読む

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能登地域は全国有数の「フグ」水揚げ地域

フグといえば、下関。

と思われる方もおられるのではないでしょうか?

実際、下関には、市場やフグ加工場、フグ販売店や料理店と、

数多く存在しています。

おまけに、下関水族館では、フグ専門の展示スペースがあり、

その種類・数は、日本一ではないでしょうか。

さて、現在、能登地域で多く水揚げされている「ゴマフグ」と

対面する機会がありましたので、ご紹介します。

その名の通り、体の表面には、白いゴマのような点々が多数存在します。

体の下の方には、小さなトゲが多く見受けられます。

フグはその種類によって、食べられる部位が異なりますが、

ゴマフグは、筋肉と精巣(白子)だそうです。

 

2014-05-28-ゴマフグ入荷 - コピー

今後、販売を予定しています「甘エビ唐揚げ」

先日ご紹介しました「インタネット販売」 販売を予定している「甘エビ唐揚げ」は、このような感じです。 弊社工場では、石川県内(一部その他の北陸地域・新潟県)で水揚げされた「甘エビ」を、 滅菌海水(七尾湾から採取)で洗浄(ゴ … 続きを読む

インターネット販売の準備を進めています。

能登もん倶楽部では、能登地域で水揚げされた魚(水産物)を、 もっと全国のみなさまに、この美味しさを知っていただくために、 インターネットでの販売を予定しています。 本日から、販売準備をすすめている商品をご紹介していきます … 続きを読む