6月に入って、蒸し暑い日が続いています。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
こんな時は、冷たいビールで、キューッと一杯、
という方も多いのではないでしょうか?
その時のおつまみ、酒の肴は何でしょうか?
よろしければ、皆様のビールのおつまみ・肴を、
お教えくださいませ。
さて、今回はお魚唐揚げシリーズの第3弾「メギス(ニギス)の唐揚げ」のご紹介です。
皆様には、ニギスの方がなじみ深いでしょうか。
こちらでは、一般的にメギスと呼ばれています。地域の違いによる、呼び方の違う例です。
生の状態で触ったことがある方は、ご存知と思いますが、
先のハタハタが比較的、固い・丈夫なのに対して、
メギス(ニギス)は、比較的柔らかく、ねっとりした感じの魚です。
ただ、小骨はたくさんあるのに、柔らかいのと思われるかもしれませんが、
一度冷凍して、解凍して調理しようとすると、少し押しただけで、
ペシャっと潰れて、グニャグニャになります。
一度冷凍したものを、調理する時は気を付けてください。
ですから、工場でも、冷凍したメギスを加工する時には、
その解凍具合に、神経を集中させ、気を配っています。
生状態のメギスの画像がありませんので、
またの機会にアップすることにいたします。
これが、唐揚げ(揚げる前)の画像です。
頭と内臓を取ったモノに、唐揚げ粉をまぶしています。
今夜のビールのおともに、いかがでしょうか?